後悔しない引越しを!

引っ越しにはトラブルが付きものです。
恥ずかしい思いや、身がすくむような失敗をすることもあります。

 

私が初めて引っ越した時には、自力で引っ越しをしました。
友人に頼んで車を出してもらい、お礼を払って手伝ってもらいました。
けれど、どうしても洋タンスが車に入らなくて、実家に残して家を出ました。
小さいから入るだろうとサイズを計らなかったのが敗因です。
タンスは物置に置かれ、普段使わない布団などが詰め込まれて、すぐに壊れました。
それ以来引っ越しには業者を頼むようにしています。

 

2回目の引っ越しの時には、ガス会社への連絡が遅れ、引っ越し当日に荷物を搬出した後で、一人で係の人を待ちました。電車で引っ越し先に付いた時には、荷物を積んだトラックがアパートの前で困っていました。

 

3回目目の引っ越しの時、本をたくさん持っていた我が家には、本棚が7本ありました。
引っ越しまでに本棚を捨てて荷物を減らすからと言い張って、引っ越し業者が勧めるのよりも小さいパックを頼んだのです。結局本棚は捨てられなくて、追加でお金を払って運んでもらう羽目になりました。
引っ越しをするたびに何かしら失敗をし、「どうしてこんなことになったのだろう」といつも思います。

 

そんな経験から私が学んだことは―
引っ越しに関する知識と十分な下調べ、手順の確認という事前の準備を整えることの大切さです。

 

単身での引っ越しは、自分の思うように決められる反面、
多くの場面で自己決定をしなければならなくなるのでなおさらです。

 

できるだけ、負担の少ない、失敗の少ない引っ越しをするために、
最低限知っておくべきことは以下の通りになります。

 

 

自分引っ越しVS業者引っ越し

 

単身での引っ越しは、家族そろっての引っ越しに比べて荷物の量がとても少なく、
自分でなんとかする人も多いでしょう。

 

しかし、友人や先輩、後輩をかき集めて手伝ってもらい、
気を使って日程をずらしたり、食事代を出したりするなら、引越専門業者に頼んだ方が気軽です。

 

業者に依頼すると高くなるのでは、と考えてしまいますが、
上手に利用すればさほど費用もかけずに、気楽に引っ越し出来ます。

 

 

引っ越す事情と荷物の内容

 

単身赴任や就職での引っ越し、結婚や大学入学など、引っ越しは人によって事情が全く違います。
その事情によって運ぶ荷物は変わります。世帯全部の荷物を移動するのと、
身の回り品だけで移動するのとでは引っ越しにかかる手間や料金は全然違うのです。

 

冷蔵庫や洗濯機を運ぶ必要があるか、荷物は一度に運ばなければいけないか、
荷物を運び出してそのまますぐに引っ越し先に運び込むか、そういったことでも随分料金は変わります。

 

まず、自分がどの程度の荷物をどこまで移動する必要があるか、荷物の量と移動の距離をはっきりさせましょう。
日程に余裕があれば、また別の節約が出来ます。

 

 

大手引っ越し業者VS安い引っ越し業者

 

引っ越し業者は荷物の量と移動距離が料金の基本になり、そこに様々なサービスを付け加えていきます。

 

単身の引っ越しではこの、
「基本的なパックに必要なオプションを追加していく方法」でかなりお得に引っ越しが出来ます。

 

一括見積などを利用してまず、基本料金の相場を調べます。
それから、業者ごとのサービスにはどんなものがあるか調べて、
その中から自分にあったものを選んで足して行きます。

 

クレジットカードが使えるか、急な引っ越しに対応してくれるか、荷物を作ってくれるか、
運ぶだけならいくらか、なども自分にとって必要なポイントと思えば一緒に問い合わせます。

 

一括の見積もりを使うと、そういったことを一度に何社にも問い合わせが出来ますので、比較検討するのが簡単です。
見積もりをもらう時期や、見積もりの見方などが分かれば、どの業者が自分の引っ越しにぴったりか、自分で選べるようになります。

 

口コミも参考になります。引っ越し業者を使う時には、上手に利用しましょう。

 

 

引っ越しHow to・単身の場合

 

段ボールの詰め方や、荷物の減らし方などを工夫して、
引っ越し荷物を要領よく作れれば、単身での引っ越しは時間もお金も節約出来ます。

 

知っていれば利用できる割引も実はたくさんあります。
電灯などは引っ越しプランの中でどこまで出来るかも確認しておく必要があります。
パソコンまわりはほとんどの場合で別の扱いになります。

 

ベッドや冷蔵庫など大きなものだけ配送してもらい、他の荷物が宅配で済む程度なら相当安く済みます。
また引っ越し業者は不用品を処分してくれるところがほとんどです。
不用品の中でまた使えそうなものをリユース品として買い取り、それを売る店舗をもっている業者もあります。

 

リユース品として買取してくれる品物、運送で別料金になるもの、
別の手配になるものなどは業者ごとに違いますので、必ず見積もりの時に細かく確認しましょう。
バイク、ピアノ、コピー機、車、ペット、美術品、絵画などは確認が必要です。